定年退職後も働くのが当たり前の世の中に・・・
60歳になったらめでたく定年退職し、第二の人生は悠々自適に。
…そんな時代は、終わりました。
だってそれから30年以上生きるのですから、お金が足りるわけがありません。
今では60歳以降も働くことが当たり前になり、再雇用制度なども以前より活用されるようになってきました。
30年前と比較すると、見た目も体も、10歳くらい若返っているそうです。
まだまだ現役と変わりなく働けるようになったことも一因ですが、それ以上に「生活のために働かなければならない」という方が増えてきていることも大きな理由でしょう。
年金の受給年齢の高齢化で生活の不安も大きいです。
心配していても、お金は入ってきてはくれません。働かないといけません。
定年退職後の働き方パターンを見つけましょう。
1.同じ会社で再就職。再雇用制度を利用しましょう
定年の年齢設定は、会社によって異なり「勤務延長制度」により65歳や、70歳の会社もありますが、ほとんどの会社で60歳と決められています。
60歳で定年を迎えても同じ会社に再雇用してもらい、今までとほぼ変わらない環境で働くことを希望する60歳以上の方は多いです。
雇用形態は契約社員や嘱託社員扱いとなり、勤務時間や給与額も下がりますが、役職に就くこともなく、仕事面でも重責に追われることもないでしょう。
これまで培ってきた経験を活かして後輩のサポート役として働くことができます。
これが一番幸せなように見えますが、本人しかこれはわからないでしょう。
2.新しい会社で再スタート!
再雇用が難しい場合は、新しい会社に再就職をすることになるでしょう。
いくら体力に自信があるからといっても、長時間の肉体労働などは年齢的には難しいでしょうから、ご自身の健康障害とならない程度の条件で探すことをお勧めします。
となると、ガードマン、レジなど高齢者OKの職場になってしまいます。
お金もよくないし、単純作業だし、指示を与える社員さんのレベルも低いですので、どうしても苦労することが見えています。
新しい会社で、いくら年齢が上でも新人として「新たな職場で仕事を覚える」積極的な態度で臨みましょう。「今の若いもんは…」的な言動や考えはタブーです。
知らなかった世界で新たな年下の上司や仲間と働くのも楽しいと思います。
年長者をアドバイザー的な存在で雇用する企業もあるみたいです。「老婆心ながら・・・」の「老婆心」の意味を知らない若者に年長者としての知恵をおすそ分けしていくのも良い役割かもしれません。
このような形で、再雇用していただけると幸せなのですが…
しかし、多くの場合はご自身の考えている自分と、再雇用主が考えるあなたとのギャップが大きいです。
雇用主はどうしても経歴などの紙であなたを考えがちなので、あなたと紙の上でのあなたとのギャップは埋まりません。
3.個人事業主として起業して新たな人生をスタート!

人生100年時代だと考えると、60歳で新しいことを始めるのは「遅くない」です。
これまでの人生経験があるのですから、自分のこれまでの経験とスキルを活かして起業することも視野に入れて考えてもいいです。
ある程度の貯蓄もあるし、あと5万円稼げればいいとお考えの方もいるでしょう。
そんな方はゆるく「副業」をしてみたらどうでしょうか。
今人気のある副業は
・在宅ライター(文書を書く)
・ネット系(プログラム、動画編集)
・せどり
等です。
60代以上の方には?な職種なのかもしれません。
世の中、インターネット時代ですので、ある程度のPCスキルがないと難しいかもしれません。もちろん企業によって採用年齢に制限はあるかもしれませんが、70代近くになっても充分に採用の可能性がある仕事です。
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