副業で「コミュ障」から脱出
自分の「コミュ障」タイプ分析
今回はゆる副業の公式LINEによる営業のお話です。
ゆる副業では、ゆる副業をやっていただく方に、公式LINEでの営業方法もノウハウとして提供しています。
これは、ご自身のエリアに対し、ポスティングなどで獲得したお友だちに対してラインのトークで成約まで持っていくというシステムです。
でも一切コミニュケーションがないというわけではありません。
「現実世界でのコミュニケーションが苦手」
という方は多いですよね。
意外な人がそうで、人がいい人が多いです。
「コミュ障だからネットで稼ぎたい」という気持ちもわかりますが、ネットで稼ぎたいなら「コミュ障」から脱出する必要があります。
コミュ障という言葉は、「コミュニケーション障害」の略語で、仕事や日常生活における他者とのコミュニケーションが苦手な人を指します。
インターネット上では、コミュ障には、２種類あり、
・人見知りやあがり症が見られる
・人と会話するのが苦手
・声が小さい
・自分に自信がない
・会話のときに言葉がすぐ出てこない
・決断力が乏しい
・話しかけられると軽くパニックになる
の特徴の「ダウナー系コミュ障」と
・自己中心的な一面を持つ
・周りの空気を読めない発言をしてしまう
・自己主張が強い
・人の言うことを聞かない
・自分が一方的に話すほうが好き
・自分の価値観を人に押し付けがち
・会話のキャッチボールができない
の特徴の「アッパー系コミュ障」があります。
ネットで稼ぐ上では、リアルなコミュニケーション能力は基本的に不要です。
しかし、コミュニケーションには、実際には対面しない「非対面コミュニケーション」があります。
今の時代、インターネット上のやり取りが多いですから、メールやLINEやアプリ越しでのやり取りで完結するかもしれません。
この先、ネットで稼ぎたいなら、この「非対面コミュニケーション」のスペシャリストになる必要があります。
ネットで稼ぐ上で求められる非対面コミュニケーション能力というのは、
具体的にいうと、どのような力なのでしょう。
YouTubeやブログなどは、もちろん、受け手は眼の前にいません。このコンテンツに触れる不特定多数の人々が一体何を求めているのか。
視聴者のニーズを想像しながらコンテンツを作ることが「稼ぐ」上ではとても重要です。
つまり【受け手のニーズを想像する力】をつけることです。
受け手のニーズを想像する力をつける
「コミュ障だからネットで稼ぎたい」という考えや働き方は間違っていませんし、実際にそのようにしている方もいるでしょう。
でも、お金を稼ぐためにはやっぱりコミュニケーション能力が必要なんです。
「受け手のニーズを想像する」ことは、実際に対面での営業よりはるかに難しいです。
コツコツとトレーニングをして、スキルを磨いていきましょう。
相手のニーズを想像する力が高まれば、
結局、対面でも非対面でもそれは必要なことですから、不思議なことに、苦手だった対面コミュニケーションもうまくなっていきます。
ゆる副業では、
紹介営業という副業をご紹介しています。
ぜひ一緒にやりましょう。
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